
夏は熱中症に気をつけて、日中は水分をたくさん摂るように気をつけている方も多いと思います。
ですが、実は夜寝ている間も夜間熱中症のリスクがあります。
毎晩お酒を飲んで水分を摂取しているから大丈夫!
…という方は要注意!
アルコールを分解する過程でたくさんの水分が必要となり、さらに利尿作用で飲んだ量以上に水分が排出されます。
二日酔いの状態だと熱中症のリスクも高まるので、飲み過ぎに気をつけ、飲んだあとには水分を十分に補給しておくことが大切です。
良質な睡眠のためにも寝る前のお酒は控えるのが大切!とはよく聞きますが、特に夏場は気をつけたいですね。
また、コーヒーや緑茶などカフェインが入っている飲料も利尿作用があるため、水分補給には水やノンカフェイン飲料(麦茶・ルイボス茶)などがオススメです^^